holiday

大切な友人の住む京都へ。
本当に幸せな休日。

Welcome board：Masion de gill Ashiya

先日ブログに描かせて頂いた
Masion de gill Ashiyaで挙式されたお二人のウェルカムボード。

Sota & Moeko Welcome to our Wedding party 4th May.2014

Maison de gill Ashiya

二ヶ月程前になりますが

友人の結婚式に参列させていただきました。

新郎様は旦那さんの同級生。
新婦様はその繋がりで仲良くなった大好きな友人。

そんなお二人の招待状、ウェルカムボード
当日披露宴でのメニューやパンフレットのペーパーアイテム一式を
制作させていただきました。

会場はMaison de gill ashiyaという芦屋川のほとりに佇む
「一ツ星」４年連続受賞のレストラン。

エントランスに飾っていただいたウェルカムボードは
新婦様のイメージからガーベラやパンジー、イベリスといった可愛らしいお花に

葉と鳥をモチーフとしてプラスした縦型に。

この日は絶好のお天気で、アットホームな雰囲気に包まれたお庭は

お二人とゲストの幸せで満ち溢れておりました。

ペーパーアイテムは「Garden wedding」をテーマに
グリーン・ホワイト・ゴールドをイメージカラーに設定。
統一されたイメージを心掛けてデザインさせていただいたのですが
お二人の演出のお陰で作品もより会場にマッチして雰囲気がでたかと思います。
ドレス、ブーケ、会場装花に至迄、一環した色味がとても綺麗で
シンプルの中にちょっとスパイスの効いた、
お二人の趣味であるカメラを使ったの粋な演出もまたツボでした。

思い返しても幸せ気分に浸れる、そんな理想のウェディング。
素敵な二人の幸せいっぱいの時間をお手伝いできたこと
心より嬉しく思います。

末永く末永く、お幸せに。

just wedding sota and moeko@Maison de gill Ashiya

kotobanoie

ここは地元川西市にあるひと味もふた味も違う、素敵な本屋さん。

家から10分位の距離なのに、毎回オープン日とタイミングが合わず

中々お伺いできておりませんでしたが

昨日やっと、やっとお伺いすることが出来ました。

何やら賑やかで、外壁の木の隙間から光が漏れている、

外観からしてセンス抜群のkotobanoie。

オーナーの加藤さんの本好きが高じて、お家を図書館の様に開放しておられるのですが

置いてある本のセンスももちろん抜群。

私の大好きなTITLEやEsquire、PENのバックナンバーから

ブラック・ホワイトジャズの歴史本、デザイン書、

それはそれは古い本から最新の本まで、とにかくツボを押さえた本でいっぱい。

1時間半程ずっと本を見ていたのですが欲しいものだらけで

どれから購入しようか迷いすぎましたが

欲しかった一冊をおとり置きさせていただきました。

この日はイラストレーター玉村ヘビオさんによる”５分間スケッチ”も。

クロッキーが苦手だった私にとっては神業にしか見えませんでした。

お会いできたのも嬉しかったですし、似顔絵も嬉しすぎました。

http://torinoco.com/

またたび食堂のゆきさん、苦楽園Kica伊藤さんのケータリングもあったりして。

贅沢な空間がより贅沢に。

お腹いっぱいで食べれなかったことを今でも悔やんでおりますが。笑

加藤さんご夫妻とは、昨年某デザイン事務所でお会いしてから

約一年振りにお会いしたのですが

理想を絵に描いた様な本当に素敵なお二人で。

夫婦で楽しみや喜びを共有することって本当に幸せなことなんだろうなと思ったり

何か大切なことにも気付かされた時間でした。

思いがけず、一番会いたかった方々にもお会いできたり

短い時間でしたが、随分と濃厚でした。

これからの人生の楽しみがまた一つ増えた様な

そんな素敵な時間を過ごさせていただきありがとうございました。

次回オープンも楽しみ。

http://kotobanoie.com/

https://www.facebook.com/bookskotobanoie

Miyakojima

昨日まで沖縄は宮古島におりました。

曇りのち雨、曇りのち雷の予報は徐々に晴天へ。
持って行った傘は一度も出番がなく
島の天気予報は当てにならない
と聞いておりましたが、全くその通りで。

分厚く低い位置にある雨雲が消えて晴天になった時
海の表情は見違える程美しくて
同じ日本だとは思えない絵の具で塗った様なブルーは
日頃見えない間に溜まっている毒を浄化して
たくさんの癒しを与えてくれた様な気がします。