2014年9月30日火曜日

Perfume


葡萄、柿、梨にイチジク。
果物が美味しい実りの秋になりました。

今年は涼しい日が多いので、毎年あまり着なかった秋物が
割と活躍している気がします。
そんな秋冬に向けての衣替えの流れと共に
香りも季節感を楽しみたいところ。

キャンドルやディフューザーでもお馴染みの”diptyque”
1961年、美大出身の三人の若者が集い、
パリのサン・ジェルマン通りの34番地にお店を構えたのが始まりだそうで。
香りはもちろん、憧れのKuntzel+Deygasがデザインを手掛ける
イメージパッケージもあるので、デザインもかなり私好み。


ギリシャ語で「イチジクの木の友達」という意味を持ち
イチジクの木や葉を原料に作られたこの香りは
この季節だからこそ、余計に身に纏いたくなる自然な香りです。

2014年9月28日日曜日

THREE AOYAMA


結婚式の翌日は、東京に行く際には必ず行こうと思っていた
THREE AOYAMAへ。

日頃お世話になっているTHREEの基礎化粧品。
その使い心地はもちろん、香りやパッケージもナイスなTHREEのカフェは
やっぱり私好みの空間でした。



 


ランチにいただいたパンケーキ。
米粉を使用したパンケーキにラタトゥユと生ハム、サラダが乗せてあって
スイーツ以外のパンケーキにはちょっと抵抗があったのですが
これは本当に美味しかった!
パンケーキ自体が甘くなくてあっさり。
ぺろりと完食でした。
青山に行かれる際は是非に。モーニングやディナーもあるみたいですよ。

THREE AOYAMA
東京都港区北青山3-12-13
http://aoyama.threecosmetics.com/



学生の頃とは違い、無茶するとすぐ肌荒れに繋がるこの年齢。
THREE様にはこれからもお世話になる予定です。笑

2014年9月27日土曜日

Special wedding


どの学生時代も楽しくて仕方なかったけど
大学の四年間は私にとって、特別な時間でした。

「モノを創る」という同じ目標に向かって
一緒に汗と涙を流した仲間との思い出は、振り返ると胸が熱くなります。

学科も学年も飛び越えてみんな顔見知りで
毎日が楽しくて楽しくて
もはや学校に住みたいと思う位、大好きな人たちが沢山いて。
一緒にいるのを当たり前に思ってしまっていた、家族のような仲間でした。


お天気にも気候にも恵まれた秋分の日は
そんな青春時代を共にした大切な友人の結婚式。
彼らしい、おもてなしの行き届いた素敵な一日。


 







今年の二月頃、結婚の報告と同時に
「結婚式に関わる、招待状からパンフレットのすべてを頼みたい」
という連絡が来た時は、それはもう涙が出るほど嬉しくて。
飽き症な私が、学生時代から今まで辞めずにやってきた
デザインということに対する意味を強く感じた瞬間でもありました。

披露宴で流すムービーは同じ学科の友人。
ウェルカムボードは新郎。
別々ではあったけど
また、みんなで作りあげたことも嬉しかった。


裕也くん、本当に素敵な結婚式に呼んでくれてありがとう。
離れているけど、またみんなで必ず会いにいきます。
本当に本当におめでとう。
素敵なお嫁さんと末永くお幸せに。

yuya & miyuki just wedding!!!@ANNIVELSAIRE TOYOSU

2014年9月17日水曜日

TESHIMA


二日目は
犬島からの予定を急遽変更して、豊島へ。

なんの下調べもせずに向かった豊島。
レンタサイクルで島を周り始めた瞬間から
「自然しかない」という特別感を思う存分に堪能しました。




直島の宮浦港から、小型船で約25分。
大枠で小豆島に分類されるこの島には、至る所にオリーブの木が植えてあります。
美しく絵になるグリーンがたくさん。




これは豊島で収穫した天然の檸檬でつくられた、レモンスカッシュ。
サラッとした酸味たっぷりの爽やかな風味でした。







その後も、自然を満喫しながらとにかく走りまくり島を一周。
下り道の心地良い風がたまらなく気持ち良くて
本日も叫びっぱなし歌いっぱなしの楽しい時間。




ランチは、一瞬で恋をした「海のレストラン」にて。

瀬戸内の海を眺めながら、
小豆島産のお野菜やお米などをふんだんに使用した、
贅沢なランチをいただけます。
蛸とジャガ芋のコロッケや、ツミレ汁など体に良さそうなお料理に大満足。
細かい所まで計算された無駄のないデザインや空間が心地良く
豊島を訪れる際は、必ず行きたいお気に入りの場所となりました。

海のレストラン
香川県小豆郡土庄町豊島家浦字小港525-1
tel,fax 0879-68-3677
営業時間:11:00~17:00

http://www.chc-co.com/umi/



今の会社に復帰してもうすぐ一年。
ふたりに出会ってもうすぐ一年。
復帰当時、このふたりとこんなにも楽しくて楽しくて仕方のない日が来るだなんて
あの頃の私には想像もできませんでした。
年齢も住んでる場所も全然違うけど
こうやって気の合う仲間が同じ職場にいてくれること
離れてしまったとしても
いつでも会いたいと思える人たちに出会えたこと
心より嬉しく思います。

素敵な時間を本当にありがとう。
私は幸せ者です。また必ず行こうね。

byebye TESHIMA.  thank you for REONA and YUNA!!!…and GOD!!!!

2014年9月16日火曜日

NAOSHIMA


三連休の中日から最終日にかけて
職場の気のおけるふたりと、香川県の離島、直島へ。

お天気にも気候にも恵まれた最高の二日間は
言葉では言い表せない程の眩しい思い出となりました。













水面を照らす太陽光でキラキラ光って見える瀬戸内の海。
笑ったり叫んだり歌ったり、ただただぼーっとしたり…
なんとも贅沢な時間の過ごし方を
心より大切だと思えるふたりと過ごせたことが
何よりも一番の喜びでした。

この後ホテルで
「寝るのがもったいない」
そんな修学旅行の様な時間を過ごした事は言う迄もありません。笑

最高の一日。
そして最高のふたり。

2014年9月9日火曜日

LOVE drawing


この歳になって絵を描く機会が増えた気がします。

あまり自信がなく避けていた自分もいたのですが
weddingのお仕事きっかけに、イラストひとつで表現の幅が広がったり
より自分らしい、オリジナルの印刷物ができることに面白さを感じたり
なにより、私の作品でお客様がとても喜んでくださることが嬉しくて
最近は絵を描くことにはまっています。

特に文字を描いたりすることが最近ブーム。
最も好きなタイポグラフィを自分の手でバランスよくスラスラ描けたら
もっともっと面白いんやろうな〜と思って
文字を描く練習も始めることにしました。


今は、会社の美しい先輩にご依頼いただいて招待状を制作中です。
十二月ということでテーマは「クリスマス」。
冬の結婚式の招待状は創らせていただくことがなく
初めてのモチーフなので楽しみでいっぱいです。

素敵な先輩に気に入ってもらえる様な
クリスマスにぴったりの招待状。
自分のイラストをたっぷり使って制作したいと思います。

2014年9月7日日曜日

Ryoan-ji


好きな季節に何度でも行きたい!
ということで、一週間振りですが友人と京都へ。

河原町から京阪で三条下車。
そこからバスで揺られること30分。
本日は、前々から一度は見てみたかった
世界文化遺産「龍安寺」へ訪れました。




龍安寺の魅力はなんといってもこの石庭。
15個の石を無造作に点在させたシンプルな石庭ですが
きっちりと計算されているそう。
同じく世界文化遺産である金閣寺、仁和寺が近くにあることから
石庭は特に、外国の観光客や学生で溢れておりました。



天龍寺とはまた少し違った、
幻想的で深みのあるグリーンが美しい龍安寺のお庭。
大きな蓮池がど真ん中にあったりととにかく広く
歩いてるだけでパワーチャージできた気がします。


社会人になってから仕事を通じて出会った
何でも話せて気の合う大好きな友人。
仕事に対して真面目で熱心で、どん欲でがんばり屋さん。
彼女の仕事に取り組む姿勢や考え方に感化されて
今迄頑張って来れた自分がいます。

そんな心から大切と思える友人と、ひとつひとつ思い出が増えていくことを
とても幸せに感じた一日でした。
次はいつ会えるのかな〜ってそれを楽しみに
明日からも張り切っていきたいと思います。

thank you shoko!!!