watercolor painting

とある企画で
初の水彩画に挑戦しております。

普段筆を持つことがないので
水彩画は「なんとなく苦手そう...」と決めつけてしまって避けていたんですけど
描くうちにちょっとづつコツを掴めてきた気がします。

絵の具で足りないカラーは、溶ける色鉛筆を混ぜてつくると
思っている感じのボヤッとした柔らかいニュアンスに仕上がったり
描くに連れて新たな発見があって面白いです。
完成まで頑張ってみます。

watercolor painting. parent and child and animals

message

「メッセージ」ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品

逃げられない、避けられない運命があった時
どう生きるか。
どうするのか。

ただのSFではなく、宇宙人を通して人生を語るという

今迄あまり観たことない類いの素晴らしい作品でした。

ストーリーは勿論、アーティスティックな演出やタイポグラフィを彷彿させる

「行」を表すデザイン、繰り返し流れる美しい音楽、キャスティング…

エモーショナルで全部よかった。

見終わった直後は、割と地味だけどアーティスティックな映画だったな

という感じでしたが、後からじわじわ感動が押し寄せてくるタイプの心に残る映画です。

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品恐るべし。

まずこれを映画にしようと思ったところが凄い。

「ブレイドランナー」続編もきっともの凄いんだろうな。楽しみです。

ajisai

紫陽花は小さい頃から好きな花。
見た目はもちろん、寒色系好きな私にはたまらない
美しいカラーリングがとても好きで。

地元にある頼光寺は「あじさい寺」としても有名らしく
この歳になって初めて訪れましたが
こじんまりしていて何より静かでよかった。
来週が見頃なのでお近くの方は是非に。

raikouji. kawanishi-shi. uneno

after wedding party

先週末はステキな二次会へ。
帰り際にいただいたプチギフトが
自分の描いたイラストをプリントしたアンリのクッキーでした。
とっても嬉しい。なっちゃんありがとう。

satoshi and natsuki after wedding party!! in kobe

the light between oceans

あまり興味のなかった映画を
本当に好きだなと思う様になったのは
ある監督の作品に出逢ったからです。

「光をくれた人」　デレク・シアンフランス監督最新作

私の人生ベスト級に好きな「プレイスビヨンドザパインズ」、
駆逐の名作「ブルーバレンタイン」を創ったデレク・シアンフランス監督。
そのシアンフランス監督の最新作「光をくれた人」を観て
彼の描く世界観が、創る作品が、やはり途轍もなく好きだなと。

様々な想いが交差し、何が豊かかということを考えてしまう様な
ずっと心に残るとても上質な作品です。
この作品も自分の中で大切な一本。

Miyako Island

お休みをいただき三年振りに宮古島へ。

例年空梅雨で晴れの日が多かったこの季節ですが
今年は梅雨らしい曇りがちの梅雨みたいで
お天気に恵まれず三年前に見た宮古ブルーにもお目にかかれなくて
ちょっぴり残念な４日間でした。

それでも美しい海とのんびりした空気感は居心地がよく
時折顔を出す太陽に照らされる透明度の高い海や
海以外のローカルな宮古島もたっぷり知れて
ゆっくり過ごせたかなと思います。
次回は真夏に行ってみようかな。

Nagamahama - Miyakojima-shi