9月になりました。
朝晩は少し過ごし易い気温になり、なんだか秋の風というか秋の匂いがして
草刈りをすれば赤とんぼが飛んでいます。
気付けば2021年も残すところ三分の一。びっくりする程時間の経過が早くて驚く毎日です。
そして、コロナが蔓延してからも早一年半。
一向によくならないどころか酷くなるこの現実に、見えないトンネルに入っているようで
2022年までの残りの4ヶ月で、何か明確な希望の光が見えるといいなと願う日々です。
9月のEspanaカレンダーは、地中海を見晴らせる山の中腹にある「白い村」で有名な
アンダルシア地方ミハスの靴屋さん。
店の外まで所狭しとディスプレイされたカラフルなエスパドリーユやサンダルが可愛いお店でした。
スペインに行ったら現地でエスパドリーユを買いたいと思っていたのですが
なぜかこの時はビビビ!がなくて、クロスの革のぺたんこサンダルを買ってしまった次第です。
大好きなパブロ・ピカソの産まれたマラガから近いこともあり、ピカソグッズを買いまくったのも
良き想い出です。
ゲルニカの置物が特にお気に入り。
再び訪れることができる日はまだまだ遠い未来になりそうですが
白過ぎて眩しい街並み、ターコイズブルーの海とどこまでも続く地平線を妄想して
スペインを感じたいと思います。
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