高校生の頃に見ていたちびっこダンサーが
国内は勿論、世界中から賞賛を得るロックミュージシャンになっていた。
子供の頃は、親や友達、周りの人の影響で
「好き」と錯覚して物事を始めたりっていうことも多いんだろうけど
明確な目標のためではなくなんとなく続けているものは
本当にやりたいことじゃなかったりするのかもしれません。
神髄に響くものを感じるなにかに出会った時
確固たる意思でやりたい道を進むと決めた時
これで食べていきたいと腹をくくった時
そこが自分の輝く居場所になったりする。
才能ってどこで、そしていつ花開くかわからないものですね。
きっと神様は、才能というものを人それぞれに平等に与えてくれてるけど
その才能がぴったりハマって開花する場所を見つけられた人が
最大限に力を発揮できるのだと思います。
一つのことをずっとやるのも素晴らしいことだと思うけど
自分らしく居れる場所を見つけるまで
様々な世界を見ることはとても大切なことだと思います。
だから自分が今やっていて得意としていることが
もしかしたら自分の生きる場所じゃないのかもしれないし
そうかもしれない。
ただ一度決めたら、思い描く理想型になれる迄、結果が出る迄、
全力で取り組むことができる人が成功する人なんだろうなと
そんなことをここ最近ずっと考えています。
結局、努力こそが一番難しい。
努力の王様が、きっと天才になる。

maiking paper collection. stay tuned!