See you 2017

振り返ることはあまり好きではありません。

でも、伯母になったり、人生に関わる大きな決断をしたり

なんだか特別な一年でした。

来年こそはより大きく前進できるよう

周りの人たちを大切にしながら楽しくやりたいと思います。

極上のワクワクも沢山見つけたいな。

今年も大変お世話になりありがとうございました！

2018年も宜しくお願い致します。

bye bye 2017

gifted

猛烈に楽しみにしていたマーク・ウェブ監督の新作「gifted」。
期待していた何倍もよかった。
愛らしくてジーンと泣ける、心温まる最高のストーリーで
お話そのものもいいのですが
なんしか子役のマッケナ・グレイスがえげつないキュートさで
彼女の可愛さを感じるだけでも観る価値のある作品だと思いました。

今年観た映画でベスト3には入るな〜
どの映画も評論や評判を聞いてから観に行っているので
映画館で観る映画にはいつも大満足しているため
順位を付けれないくらい良い映画を観れている気がします。
でもでも！やっぱり今年も評論家のシネマランキングがとっても楽しみな今日この頃です。

keep doing

なにかを始めることより
達成することより
「続ける」ということこそが一番難しい。

続けて行く中で想い描いている夢にぐっと大きく近づいた時
今までやってきたことになにかしら意味があったんだなあと
続けてきたことに対する報いを得られるのだと思います。

昨日はとあることの結果待ちでドキドキだったのですが
中学生の時から30歳になるこの年まで
ずっと同じことを続け発信している弟を心から誇りに思った1日でした。
家族の、兄弟の活躍は本当に嬉しいものです。
私も家族や周りの人たちにそうやって思ってもらえる様に
止まらず物作りをして行きたいなと改めて思った1日。

兄弟っていいな〜
最近は中々会えないけど
これからも刺激をもらいながら自分自身も成長していきたいです。
慎ちゃんほんまにお疲れ様。放送が物凄く楽しみです。

Green color

大好きな友人のために制作した招待状一式。

周りの友人が思う、彼女のイメージではないグリーンをあえてテーマカラーに選び
お花や木の実、リーフで構成したリースのイラストを
ヨーロッパ調のリボンにシーリングで封をするデザインを加えて
彼女らしいやわらかい雰囲気を表現してみました。
封筒や返信はがきはセカンドカラーであるゴールド一色で。

まさかの自分の誕生日の日のウェディングカードを作れるなんて
彼女の喜ぶ笑顔と併せて嬉しかったです。

当日は式から参列。
今まで数多くの挙式に参加して参りましたが
本当に素晴らしい、素敵な時間でした。

かこちゃん頼んでくれて本当にありがとう。
あなたに出逢えた私は幸せです。
心から感謝とお祝いの気持ちを込めて。

Hiroshi and Yukako JUST MARRIED!!! 2017. November 12th. Sun

movie time!

自宅でのお昼ご飯の時間には
余裕があれば、映画を1本観ています。
最近観た映画でお気に入りの６本を。

どれも良かったけど、映画館で観れなかったケン・ローチ監督の

「わたしはダニエル・ブレイク」が良かった。

こうゆう地味で目立たないけど、語りかけてくるメッセージが深い映画こそ

多くの人が観た方がいいなと思うし心に残ります。

「MUD」「あの頃ペニー・レインと」はやっと観れた２作。

どちらも好きな作品です。

「あの頃ペニー・レインと」のケイト・ハドソンが可愛すぎて

髪の毛が弱くて少ない私には到底無理なのですが

あの髪型は永遠の憧れで、ズラを買おうかなと真剣に考えています。

映画から受ける影響って大きいな。笑

今日もこれから映画タイム。

珈琲とおやつ映画。これ、私の至福の時間です。

Niigata

もう2ヵ月程前の話ですが、ご縁があり、２泊３日で新潟へ行ってきました。

新潟県は米処なのはもちろん、美味しい山菜、
美しい棚田や林、山々などの大自然...
里山十帖ができたことにより自遊人でも特集が何度も組まれていて
個人的にずっと行きたかった県だったので、行く前からワクワクしておりました。

びっくりする程晴天に恵まれた３日間だったので
家族行事が終わった後は、レンタカーを借りて中部から南下するコースでドライブ。
長野県に近くなる程自然が美しく「美人林」「龍ヶ窪」「美倉橋」など
行きたかった場所にはだいたい行けて、
割と名所なのにほとんど人もいなかったので
ゆっくりじっくり新潟の自然を満喫できました。

今迄見て来た自然とはなんだかちょっと違う、神秘的な美しさ。
綾部と同じくらい空気の美味しい、そんな場所。

新潟県、とても気に入りました。

なんの縛りもなく勇気があったら移住したいなと思うくらい好きでした。

厳しい寒さがあるからこそ、自然がより美しく

その土地でできる食物もより美味しいんだろうな。

次回は真冬の雪の深い季節に行ってみたいです。

ryugakubo - Niigata

craftsmanship

昨日のブログで紹介した席次表を頼んでくれたおふたりの招待状。

家具職人の旦那様と鞄作り職人の友人。
「ものづくり」をするふたりの共通点を抽象的なイメージとして掲げ
エコなクラフト紙に、ご自身で作られた家具で食事をするふたりの
日常的な風景をイラスト化。
キーカラーのイエローをアクセントにして
友人の人柄からメンズライクなデザインで制作しました。

初めてのクラフト紙でしたが、中々いい感じ。
ブラックの活版印刷は定番でシンプルですが、深みがあり好きです。

お送りしたゲストの皆様に好評だったようでとても嬉しい。
当日は、美大時代の仲間と共に私も参列致します。
ふたりに会えるのも、初めてのガーデンオリエンタルも楽しみだな。

 tatsushige and hitomi just married!!!

Order of precedence table

気付けば11月も半ばに突入。
本厄のせいか、歳を重ねた日から絶賛風邪ひき中です。涙

先日、大切な日のために友人から依頼して頂いていた席次表が完成し
無事に納品することができました。

席次表の帯は、ふたりのイメージからクラフト紙を使用し
丸めた席次表にくるっと巻いただけのシンプルなものに。
個人的にもお気に入りの席次表なので
当日のゲストの皆様の笑顔が益々楽しみです。

tatsushige and hitomi order of precedence table.

Today is amateur night 10th Anniversary!!

いよいよ本日、梅田NOONにてアマチュアナイト10周年開催でございます。
ご来場の皆様にプレゼントとしてフライヤーと同じ
A3サイズの割とコンパクトなポスターもお作り致しました。
200枚程なのですが是非ゲットしてください〜！

きっと物凄い一日になること間違いなし。
最高のHIPHOPパーティーを体感できます。
それにしてもあれから10周年か。本当に感慨深いな〜。
慎ちゃんおめでとう。

Forest Park

自然や生き物と共存する街、それがポートランドです。
ダウンタウンから割と近い距離に
ウッドペッカーやエルクが暮らしていると言われている
全米最大の都市公園「フォレストパーク」があります。

ただ今回。なぜか行きたかったトレイルが閉鎖...
この看板の近くで工事を行っていたお兄様方に説明をしていただいたけど
結局何が原因かわからず。多分普通の工事だと思いますが。笑

結局こちらのトレイルは諦めて別のルートを探してなんとかフォレスとパーク内へ突入！

森の中に流れるひんやりとした空気を感じるだけで価値がある、そんな場所。

ウッドペッカーが木をつついている所を見れたり

来る迄に中々の苦労だったけども、そんなことも忘れられる静寂な美しさがありました。

目的地だった1914年に完成にした有名なピトック邸に到着。

ここから見られる景色とお花が人気らしく

見たことのないような種類の花がたくさん咲き乱れていて、思わずパシャリ。

一番下の写真はポートランドローズという名前がついておりました。とっても可愛い。

ここから次の目的地へ移動するのですが

なんの知識もない私たち。

つたない英語で見知らぬ人に聞きながら進みましたが

その緊張感と、来た道を逆周りで帰るしかないというしんどさ、

更にはウォーキングの疲労で、この日は帰宅後バタンキューでした。笑

次回はぜひともメインのトレイルを歩いてみたいものです。

Downtown

Downtownはポートランドで一番の都会です。
私たちの暮らしたHawthorneからは川を渡って向こう側なので
バス１本、約15分くらいで到着。

大統領選の際、ポートランドの位置するオレゴン州の票を勝ち取ったのが
ヒラリーさんであったためか
THE U.S.A！みたいなアメリカンな感じはあまりなく
街なのにとても落ち着いた雰囲気で、日本と変わりなく買い物したりお茶したり
ビビってた自分が嘘のみたいです。
なんというかとても馴染み易い、飾らない街。

とりあえずは、ポートランドへ来たらいっとかな！的

街のランドマークであるインディー書店”POWELLS”へ。

こちらの書店は古本と新本が一緒に本棚に陳列されており、その数なんと100万冊以上！

レタープレスや雑貨も割とあってかなり楽しいです。

本もゆっくりみるとなると結構時間に余裕がある時がいいかも。

こちらも行きたかった”MADE HERE PDX”。
地元ポートランドを拠点に活動する才能あるデザイナーやアーティスト、
作り手たちの作品を多く扱っているイケてるショップ。
広い店内に生活雑貨から食料品、革製品、アクセサリーなどなんでもあり見応えも◎。
メンズライクな空間で好きでした。

そしてここがとっても行きたかった”Oblation Papers & Press"。
活版印刷物やレタープレスが店内の所狭しと陳列されていて
オリジナル製品に年代物の活版印刷期を使って
リサイクルコットンを原料とした紙にプリント。
しかもこのお店ではその作業風景が見れるのが素晴らしい。

ヴィンテージのタイプライターなんかも販売されていて
欲しい気持ちをぐっとこらえ、とりあえずマストな紙ものだけゲットしましたが
正直買い足りてません笑。
ここは次回も必ず行きたいドキドキが止まらないショップです。

都会でも終止笑顔でいられるポートランド。
14番のバス停を見たら”帰れるんや”っていう安心感を得てからは
ダウンタウンに行く＝大阪に行くになりました。笑
それくらいリラックスして過ごせる素敵な街なのです。