2019年2月20日水曜日

TABI NO KICHI


大好きでお世話にもなっている『LIFE IS JOURNEY!』のおふたりが
大好きな雑誌nice things.の今月号に載っています!
嬉しすぎてもちろんゲットです!

 

神戸の岡本の住宅地にひっそりと在る「LIFE IS JOURNEY!」。
まだ一度しか行けてないけれど
お店に行く迄の道も「ほんまにここにあるんかな?」という
知らない土地を旅する時のわくわくに似た感覚があり
着いた先はまさに旅の基地そのものです。

店内には、康行さんとまりさんが海外で見つけてきた、美しいものが沢山並んでいます。
アルゼンチンの農家まで訪ねて商品化した「マテ茶」や
ネパールの女性が丁寧に一つづつ編んでいる可愛い手袋や靴下、
チベットの伝統的なモチーフを木で表現した「Endless Knot」など...
ここでは書ききれない程 珍しく面白いものがいっぱい!

Endless Knotは私も大のお気に入りで、毎日玄関に出て眺めるのが日課。
途切れない不思議な形で、パワーがあるように感じています。 

お店や商品はもちろん、なんといってもおふたりの人柄が最高に素晴らしいので
LIFE IS JOURNEY!の旅の基地、是非とも行ってみてください!
私も今年は何度か行きたいな。

【SHOP info】
LIFE IS JOURNEY!
兵庫県神戸市東灘区岡本1-12-26 マンション藤106
OPEN / 12:00 - 19 : 00
CLOSE / 火・水・木
078 - 585 - 6434
https://life-is-a-journey.jp/

LIFE IS JOURNEY!!!

2019年2月12日火曜日

FINE&LOW


チョコレートに関して全然詳しいタイプじゃないのですが
阪急チョコレートフェアでのパンフレットイラストを描かせていただいたことで
カカオやチョコレートの歴史は勿論、チョコブランドについても
少しだけ学び、興味を持ちました。

物凄い人で大盛況の阪急チョコレートフェアへは2回程行ったのですが
世界から集まる数有るチョコレートの中から
最も気に入り、唯一購入したチョコレートが、NY発「FINE&LOW」の板チョコレート。


私の中では他のどのチョコレートとも全然違うし、兎に角美味しい。

その理由は、乳性品や白砂糖、大豆由来原料、グルテンなど一切使用していない上に
加熱をしない生のカカオを使って作るというローチョコレートだからです。
美味しいだけじゃなく、カカオ豆の選別からチョコレートの精製までの
全ての行程を手掛けるBEAN TO BARチョコレートで
加熱しないということは、カカオの栄養をたっぷり摂取できるという
チョコレートという名のもはやスーパーフードなんです!

小さい頃から乳製品が苦手で
牛乳はもちろん、バターやマーガリン、生クリーム、ミルクアイスなんかも食べれなくて
コンビニやスーパーなんかで売られているチョコレートでも
たまに風味がダメで食べられないものがあります。

このFINE&LOWのチョコレートはその脱脂粉乳感というか、乳脂肪感が一切なくて
乳製品嫌いの私にはもってこい!の味。
ビーガンのお菓子の味が凄く好きなので
身体にもですけれど、自分の舌にとても合ったチョコレートなんだと思います。

悩んだのですが「カシューバター」と「ルクマ&バニラ」の板チョコを購入。
「ルクマ」とはペルーのインカ時代からのスーパーフード で
栄養価の高い栗の様な果物らしいです。
メインの素材以外に使ってる材料も全部身体に良いものばかりで
口溶けもなめらかですし、何より安心して食べられます。

他にも「アンダーウッド塩」というスモークっぽい味のお酒に合いそうなフレーバーや
スパイスたっぷりの濃厚な「ジンジャー」、「メスキート」という枝豆植物の
フレーバーなど、口にしたことのない面白いものが沢山ありました。 

チョコレートって割と低価格で日常的に食べていたのですが
低価格で提供できるということはそれなりの理由があるのだと思います。
毎日ちょっとづつ食べていますが、この無くなるのが本当に悲しい!笑また、美味しいチョコレートを見つけたらここでご紹介したいと思います。

I love FINE&LOW chocolate!!!!

2019年2月10日日曜日

recently


最近観た映画たち。
大体前評判などをチェックしてから観ることが多いのですが
どの作品もかなり良かったし、全部映画館で観たかったな〜。

美人で綺麗だけが売りじゃないことを証明したかのような
マーゴット・ロビー主演の「アイ・トーニャ〜史上最大のスキャンダル〜」。
面白い!母役のアリソン・ジャネイの演技が素晴らしい!
割とお嬢様が多いイメージのスケート業界で、こんな破天荒な人がいたんだという
事実そのものも面白いし、テンポもよくて万人にお勧めできる一作でした。
 
脚本家テイラー・シェリダン初監督作「ウィンド・リバー」。
メキシコ麻薬カルテルを描いたドゥニ監督の「ボーダーライン」も 
素晴らしかったので、期待して観たのですが期待を上回る傑作でした。

怖いしゾッとするシーンも多いけれど、ミステリー構造になっているので
グッと世界に引き込まれるし、アメリカの現状を体現したかのような
西部劇的作品で最後まで目が離せなかったです。
ジェレミー・レナーの役はダニエル・クレイグでも良かったかもですが
相手役のエリザベス・オルセンはTHE LOWのファッション的なイメージしか
なかったのに、表情も良くてとても素晴らしい役者さんだと思った。

なんの知識もなく観た「ブリグズビーベア」。
低予算だったみたいですが、可愛いし笑えるし泣けるし最高の一本でした。
映画に興味のない主人も感動していたので、みんな観たらいいなと思う作品!
こちらも前評判以上の作品でした!お勧め。

2019年2月2日土曜日

seal


bookcafe ANUYのNEWアイテムのシールを作りました。
テイクアウトの商品や、ラッピングなど、なんにでも使える万能シール。

 bookcafe ANUY's seal