この三連休、旦那さんが久しぶりにお休みをとれたので
お決まりの綾部へいってきました。
最低気温が-3.5℃にもなる綾部市は
真冬には50cm以上の雪が積もる日もある位、とにもかくにも寒いんです。
なので、冬場は外にでても雪しかなく、農作業はほとんどできません。
12月頃からはお家のコタツに入って食べる日々が続き
気付いた頃にはブクブクに。笑
ここ最近、そんな極寒から解放され
やっと少し暖かくなってきたので、外で農作業ができる季節になりました。
綾部の自慢は、間違いなく”空気”と”自然”です。
誰もが”おいしい”と感じることができる、そんな空気感。
初日は、そんなおいしい空気と自然に囲まれた畑で
先日剪定して散らかったままだった梨と桃の枝広いをしてから燃やす作業を。
二日目は、ジャガイモやトマト、茄子、胡瓜など…
様々な野菜の種を植えるための畑作業。
伸びきった畝の草を抜いて、美味しい野菜になる様、
肥料をたっぷりまいてから耕耘機で耕します。
結構みっちりやって、今回はジャガイモのみ(男爵とキタアカリ)を
植えることができました。
収穫は約3ヶ月後。
綾部へ帰る度に、春夏の楽しみがひとつずつ増えることは
とても幸せなことだなと思います。
美味しいジャガイモになりますように。
ayabe-shi.KYOTO
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