2018年2月20日火曜日

THREE BILBOARDS


アカデミー賞授賞式間近!のこの時期に併せて
良作が沢山公開中でどれから観ようかと思ったりしますが
まずは随分前から楽しみにしていた「スリービルボード」を鑑賞。

細部まで行き届いた巧みな脚本、西部劇的を思い起こさせる音楽と役者たちの演技、
思わずクスっと笑ってしまう様なコミカルなシーン、
そしてそして最終的にはこんな感じで終わるのか!という着地点まで含め
兎に角めちゃくちゃ面白かったです。
とても影響され易いので、この夏フランシス・マクドーマンドみたく
デニムのツナギで生活しようかななんて思っちゃう程
主人公のキャラクター造形が最高でした。

これはもう一回観たいな〜2回目以降も新たな発見が沢山ありそうですし
割とロウテンポな感じもしましたが、その中にガンガン刺激してくるスパイスが沢山あって、
一瞬も目が離せませんでした。最高!
めっちゃお勧めです。

2018年2月15日木曜日

kuroko


マイブラザーpekoとKENTのユニット黒衣(くろこ)が再始動。
これは踊っちゃいますな〜必聴です。

https://soundcloud.com/search?q=%E9%BB%92%E8%A1%A3

to continue


「継続こそが何よりも難しい」
 ここ最近毎日にように思っていることです。

私自身はかなり飽き症で、 なにか夢中になれることを見つけて熱中しても
そのパワーに持久力はなく、気付いたら辞めていたなんてことがほとんど。
”継続”というその言葉から程遠く、習慣化する前に瞬間的に終わってしまいます。

連日中継される冬季オリンピックを観ていて
結果云々、あの瞬間のために競技を始めた幼い頃からずっと
同じ高さのモチベーションを保ち、且つ努力をするということは
並大抵の精神力ではないんだろうなあと素人ながらに感激しています。

負けた悔しさを次にぶつけられるのは4年後。
4年ということは単純に1460日後。
長過ぎる道のりです。
どの競技の選手も、試合が終わった瞬間から次の大会を見据えたお話をしていることが多く
三日坊主ですぐに投げ出してしまう自分が情けなくなってしまます。

ただ、日本ではやはりメダルが全て!みたいな風潮が強くて
結局出場や入賞だけでは注目されず、ニュースやオリンピック特集では
メダルを穫れるか否かの可能性を追求し、 結果ばかりを気にしている。
もちろんそれも重要とは思いますが、結果や記録よりも”記憶に残るかどうか”の方が
大切で意味の有ることなのではないかなと思います。

なにかひとつのことをずっとずっと続けている、そのことだけでいい。
私にとってはこれができている人たちはみんなスーパースターです。 


もうすぐ春になります。
どんな小さなことでもいいので、毎日毎日兎に角長く続けていくこと
積み重ねて行くことができる人間になりたいと思う今日この頃です。

ポートランドで訪れた憧れのエリック&ブライアンのレタープレス工房。
毎日素晴らしい作品生み出し、制作を続けているおふたりを尊敬しています。 
また会いに行きたい。
Respect Stumptown printers @PORTLAND oregon

2018年1月30日火曜日

now listening


最近はもっぱらこれ。
どんなシーンでも聴きたくなる中毒性のあるアルバムです。
3月のライブ行こうかな〜

LOAD ECHO『HARMONIES』

2018年1月22日月曜日

vegetable and fruits


体調不良と共に低迷していた制作欲。
だいぶ元気になってきたので、久々に絵を描いています。
美味しいイメージを重ねながら描いた、無農薬の野菜と果物たち。

新年は心機一転名刺を作り直そうかな。

drawing vegetable and fruits

2018年1月17日水曜日

CUTLER AND GROSS



内容もアクションもとても良かったし面白かったけれど
何よりもオールCUTLER AND GROSSのアイウェアというとこが
前作に引き続き最高でした。
終止眼鏡ばっかり目がいってしまいましたが
その中でもジュリアン・ムーアとハル・ベリーの着用していた
フォックスっぽいモデルの似合い方が超絶に可愛かった。

やっぱりフォックス型が一番好き。
我慢していたカトラー欲が再発したそんな映画の時間でした。笑
続編もありそうなので楽しみにしておこう。

2018年1月4日木曜日

2018


新年明けましておめでとうございます。

今年はROCKSTEADYのレコジャケをサンプリングした旅日記的な年賀状でした。
今年もいろんなところへ旅したいな〜。

今年の目標も「健康第一」。
本年も宜しく申し上げます。

A HAPPY NEW YEAR 2018