フランクフルトは良い街です。
10月初旬でも朝晩は冷えて寒いのですが
緑が多いせいか空気が澄んでいて、とても気持ち良い。
その緑について。
ドイツを離れるまでずっと感じていたことの一つに「緑の違い」があります。
木に関しては、全体的にサイズが1.5倍。
そのスケール感と美しさに、見る度シャッターを連打。
小さい頃絵本で見た、絵に描いた様に美しい木々が身近にあって
そんな緑の中で遊ぶ子どもたちや、手を繋いで歩く老夫婦やカップルが
私にはとても幸せそうに見えました。
後に訪れたベルリンでも、同じ様に感じるシーンが多くありましたが
フランクフルトよりも北に位置するベルリンでは
紅葉が始まるくらいの時期だったので
赤や黄色に染まる植物もまた、緑とは違った美しさを感じました。
日本では今が紅葉シーズン。
今年二度目の美しい紅葉を日々堪能しております。
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